株式会社フォーバイシーの紹介

『モノ』から『コト』の時代に。だから求められた秘密基地

子供のころ見た映画『スタンド・バイ・ミー』。少年たちが作った手作り感いっぱいのツリーハウスを見て憧れた世代も40代を迎えている。私もその一人。このコンテナハウスを見て少年時代のワクワク感を思い出した。
　
このコンテナハウスは男たちに捧げる秘密基地の提案だ。

結婚して、家族が増え、マイホームも手に入れた。仕事も順調。これといった不満もない生活が続いている。一方で、不満が無いの反対は満足ではないと分かっている。何が満足のキーワードか、それは『コト』である。

モノがあふれる時代だから、『モノ』が欲求を解決してくれる時代は終わりをつげ、『コト』が満たすことで人生の充足感が上がっていく時代になったのではないか、と思っている。このコンテナハウスは『モノ』であるが、手に入れた時点から始まる無限の『コト』を重要視しているのだ。

冒頭にあった映画『スタンド・バイ・ミー』少年たちの手作りのツリーハウスと、そこで繰り広げられるドラマがあってこそ現代に求められるものではないかと思う。

浜松初のコンテナ空間専門会社

浜松初のコンテナ空間専門会社『4×C （フォーバイシー）』が手掛けたコンテナハウスはみな大人のワクワクが詰まっている。

4×Cの掲げるメッセージは『REBOOT THE CREATIVE LIFE』クリエイティブな人生をREBOOT（再起動）させよう！ということだ。人生をREBOOTさせるスイッチは人それぞれ。だからお客様それぞれの人生に合ったコンテナハウスを提案するため大きく3つのスタイルを提案している。

NAKED ネイキッド　（コンテナのみで、施工は自分で行うスタイル。）

35万円＋taxで現地調査、運送費、設置費用（ブロック基礎）で納品し、施工はお客様ご自身で行う上級者向けのプランだ。3,715(W)×2,450(D)×2,500(H)mmのコンテナを時間を掛けて施工を楽しみたい方におススメ。もちろん簡単なことではない。既存の鉄扉をとり、補強してサッシを取り付けたり、塗装をしたり、壁を塗り壁にしたり、内装の装飾を施したり、ある程度のDIYの知識があり、友達や家族と秘密基地を作ることを楽しめる方に限られるであろう。しかしながら秘密基地づくりを通して分かち合えた時間はプライスレスである。

HALF BUILD ハーフビルド　（基本的なことはオーダーして、残りは自分で仕上げるスタイル。）

ハーフビルドには現地調査、プランニング、断熱、電気、照明工事、窓、サッシ施工、運送費、設置費用（ブロック基礎）などが含まれる。ご希望に合わせて骨格だけを作ってもらい、内外装のカスタマイズをご自身で行ってもらうプランである。そこまで時間を掛けられないが、自分たちでできることはしてその時間も楽しみたい方におススメである。金額は施工内容にもよるため仕様によって異なってくる。用途に合わせてご提案できるとのこと。例えばフルオープンのサッシに変更したり、オーニングを取り付けたりもできる。個々の使い方に応じてプランニングをしてくれるのでこの自由度が人気の秘密なのだろう。

FULL BUILD フルビルド　（すべてを『4×C』にお任せするスタイル。）

フルビルドはすべて4×Cにお任せするのであるが、さすがにコンテナ空間専門会社であるため、おしゃれな空間に仕上げてくれること間違いないと思います。もちろん納得のいくまでお客様とプラン内容をしっかりと打合せしながら進めていく。既存のマイホームの一角に建物のテイストと合わせて設置することで自分だけのオリジナル空間で納品してくれるのだ。

『NAKED』『HALF BUILD』『FULL BUILD』の3つはモノではなく、コトの始まり。この空間を使ってREBOOT（再起動）されるあなたの人生そのものが4×Cの提供したいものなのだ。

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クリエイティブな人生をREBOOT（再起動）させるコンテナハウス！