コンセプトハウスの名のもとに
ひとあじ違ったガレージ賃貸
コンセプトハウスの代表牧野は大手ハウスメーカーで住宅販売の営業を長年経験し、仲間と住宅会社を立ち上げたのちに平成24年株式会社コンセプトハウスを立ち上げた。型にはまらない自由な住宅設計を中心に営業をしてきたが、賃貸向けのアパートを建てる仕事を受けてから変わった。
賃貸は一般の住宅とは違い、住む側のニーズとオーナー様の採算を考えて建築していかないといけない。難しいからこそそこに面白みを感じたのだ。そして牧野独自のスタイルを築き上げた。それはガレージハウスだ。
いまや賃貸市場は大空室時代を迎えている。そんな時代だから今更大きな鉄筋コンクリートのマンションを建てる人は少なくなっているのは事実。でも相続対策や土地活用などの理由で建てる必要性を感じている人はいる。牧野が提案するガレージハウスは供給過剰な賃貸市場の中でもまだまだ需要に対して供給数が少ないコンセプト賃貸なのだ。
賃貸は工夫次第で面白くなるし、需要も開拓できる。
牧野は言う。『他と同じものを作ってしまってはいけません。』コアから少し外れたところに新たな需要を見出している。
そもそもガレージハウスは車を大切にする人向けなのか?いや違う。ガレージハウスはライフスタイルの提案なのだ。ガレージがあることで車やバイクの車庫として活用できるうえ、土間のスペースをアトリエとして活用したり、釣りやアウトドアなどの趣味にも活用できる。住む人によって活用方法は多様になる。
この多様性を取り込める賃貸がガレージハウスなのだ。
ペットやサーフィン、嗜好を変えて新たなチャレンジ。
その土地の雰囲気やエリアによって住む人も変わってくる。だから建てる前にしっかりとターゲットを設定してコンセプトを決めていくのだ。もちろん大家さんのヒアリングも欠かさない。せっかく賃貸住宅を建てるのであれば大家さんにも楽しんでもらいたいと考えているのだ。
例えば大家さんの趣味がサーフィンであれば、大家さんも入居する人もみんなハッピーになれる。そんな楽しい賃貸をプロデュースするのがコンセプトハウスなのだ。
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