自宅のリビング、キッチンスペースをリノベーション。

こだわりポイントはキッチンです。白いタイルのかわいらしいキッチンにはアメリカのKOHLER社の鋳物の白いシンクを使用しています。アメリカの広大な大地からとれる良質な陶土を主原料とし、KOHLER社独特の光沢感のある仕上がりがステキです。

キッチンフードもビンテージ感のある曲線が美しいフードでキッチンと調和が取れています。
　
リビングの天井はダウンライトですっきりさせ、テーブル上に小さ目のペンダントライトを配置することでアクセントとしています。床材はビンテージ感のあるフロアタイル。クローゼットのドアやカーテンレールをアイアンにすることで全体がシャビーシックなデザインで統一されています。

お部屋に置かれているキャビネットはリノベーション前からお施主さんが大切に使っていたもの。高級感のある桐の和ダンスですが、この空間にとても合っています。