青々としげり、枝葉を力強く支える、 大木の幹のように…。
日々進化する建築スタイル。
幹工務店は1972年創業の歴史のある工務店。かつては木造の日本家屋を中心に家を建てていた。在来工法でつくる日本家屋は日本の風土に合った建築スタイルとして古き時代より引き継がれてきた伝統である。そこに精通しながらも、大きく変化を遂げてきたのが幹工務店である。
幹工務店の建てる家は美しい。シンプルでモダンでありながら、天井や壁にひと工夫があり、絶妙なバランスを描いている。もちろん表面的なデザインだけではない。家本来の性能にも徹底的にこだわっている。
木造建築を知り尽くした歴史ある工務店だからこそ、その構造と安心の性能にこだわりを持っている。耐震等級3、断熱等級4は幹工務店の当たり前の基準となっている。いずれも各規格にて最高水準の等級だ。
美しく、しなやかに、そして強くを実現している。
トータルアドバイザーが一貫して行う体制が顧客の安心感を生む
幹工務店ではトータルアドバイザー制度を導入している。
家づくりにはお客様と相対する営業担当の他に設計士や大工、クロス職人、タイル職人、電気工事、インテリアコーディネーターなど、多くの人が関わる。大きな住宅メーカーでは営業と設計が別であったりしてしばしば行き違いが生じることがある。トータルアドバイザー制度では営業担当一人ひとりがお客様と綿密に話し合った内容を図面に落とし込み、素材を決め、施工完了まで一貫して行う。全てを一貫して同じ営業が担当することでお客様の『想い』や『夢』をダイレクトに家づくりに反映していくのだ。
当然ながら、これをするためにはトータルアドバイザーに圧倒的な知識や経験がないとできないことである。幹工務店は日々の業務の中でOJTを繰り返し、優秀なアドバイザーを育成しているのだ。
お客様を知るために、まずは自分を知ってもらうことから。
トータルアドバイザーをまとめ上げる営業部長の仲尾氏は面白い。毎月必ず自分新聞を発行している。8年間続けてもうすぐ100号に達する『Qちゃん新聞』には旅行の話や大好きな猫の話、インテリアの話など盛りだくさんだ。毎月楽しみにしているお客様もいるそうな。
お客様の引き出しを開ける為に、まずは自分の引き出しを開ける。するとお客様もいろんな引き出しを開けてくれる。そこからお客様の潜在的な要望を掘り下げて夢のプラン作りに役立てている。
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