
ボタニカルフレンチリビング
自宅のリビング、キッチンスペースをリノベーション。 こだわりポイントはキッチンです。白…
- 参考価格
- 1,000万円
- LIFE STYLE
- 料理
- 建築 STYLE
- フレンチ
- こだわりポイント
- キッチン
ふたりのお子さん、愛犬と一緒に暮らすHさん夫妻。黒と白の2つのキューブが合体したようなモダンな外観が目を引きます。こちらはゆったりとしたLDKをスキップフロアでゆるやかにゾーニングした平屋建て。必要最小限な部屋で構成された無駄のない空間です。明るいピンクのアクセントウォールがかわいらしい子ども部屋や、家族をそばに感じられる書斎など、仲のよい家族ならではのプランニングにも注目です。
白を基調にダークブラウンがアクセントになったLDKは24帖もあり、ダイニングテーブルやソファなどを置いてもまだまだ余裕のある広さ。部屋の一角には愛犬のケージを置くためのスペースをも用意。奥にはLDK全体を見渡せるアイランドキッチンがあります。回遊式の動線なので、愛犬もぐるぐる走り回れ、家事動線としても便利。大きなキッチンは、将来、娘さんと一緒にお菓子づくりや料理をするのも楽しそう。
リビングと奥に続く書斎とはスキップフロアでつながり、3段の階段で空間を区切ることで空間に動きが生まれます。スキップフロアの魅力は、ちょっとした秘密基地のようなわくわく感と、その下に生まれた空間を収納に使えること。こちらではリビングで遊ぶふたりのお子さんが自分で片付けができるようにと、引き出し式の収納を設置。車輪が着いているのでお子さんでも簡単に引き出せ、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみ、絵本などを余裕でしまえる大容量なのも魅力です。
スキップフロアであがった先には、ブラックのアクセントウォールが高級感を演出するご主人の書斎があります。ここは寝室の手間に位置し、さらにLDKとも隣接。ルーパーで目隠しをするも、すき間から家族の気配を感じられるようなデザインになっています。造作したカウンターで読書や趣味を楽しみつつも、振り返れば家族がいるという距離感が安心感を誘い、リラックスしたひと時を過ごせる秘訣かも知れません。
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